【婚活術指南】お誘いの断りの法則(女性編)
ある男性からこのような相談を受けました。この前マッチングした女性のLINEの返事で、脈があるかないかを判断してくれという内容でした。
男性「1/14の午後、予定空いてますか?この前話していたステーキランチやっているお店で、少しお話しませんか?」(多少絵文字入れつつ)
大して、5分位後で、女性からの返事・・・
女性「その日は予定があるので、行けないです」
こんな内容でした。上記のやり取り以外のLINEの内容がわからなかったのもありますが、私がした回答は、、
私「この女性からの回答だと、どちらとも言えませんね・・。ただ、返答が早いので、もう一回別の日を提案して誘ってみてはどうでしょうか?」
こんな感じで回答しました。というより、このような回答しかできないんです。理由は、女性からの回答からこちら側で得られる情報が少なすぎるから。
断り文句の中に、情報をさりげなく加える
別に女性の回答は要点だけ簡潔に述べているので、ビジネス上での回答なら正解です。ただ、婚活中女性がする回答としては、もしかするとチャンスを失っている可能性がある回答になります。
もちろん女性から男性に対して、気持ちが既にない(脈なし)であれば、ビジネス回答でいいのですが、「どうしようかな・・?」と迷っている段階なのであれば、以下のような回答であれば男性も安心します。
女性「残念ですが・・その日は友達と予定があって行けません(顔文字)。来月の土日は〇〇さんは忙しいですか?」
次につなげるための3つのポイント
最小限の回答がこれです。人によってはもう少し肉付けしてもいいと思いますが、ポイントは3点。
1、男性からの誘いに対して、先約があって行けない理由と、かつ内容を伝える(男性に納得できる理由を与える)
2、誘いに乗れないことを残念がる(特にヘリ降る必要はないので、顔文字位で良いです)
3、別の日にちを提示して、次に繋がる(可能性のある)回答をする
特に3に関しては、女性から男性に対して脈有りなのであれば、実践した方がいいと思います。おすすめです。ポイントの3の回答があることで、男性からの次の提案を引き出しやすく、かつ男性に対して「脈がありそうかな?」と暗に伝えることができます。
今回のまとめ
今回は女性から男性に対して送る断り文句について書きました。普段は鈍い男性でも、女性からの断り文句には意外と敏感だったりする男性もいます。女性は3つのポイント意識してみて、実践できそうなことから実践してみてください。
男性は、一度断られたくらいでめげずに、もう一回トライしてみてください。(男性編については、後日書きたいと思います。)
貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^