異性への話しかけ方(コツ3選)

婚活

富山では遂に雪が降り始め、ウインタースポーツできる気候になってきました。

ここ5年程スキー場から遠ざかっている私は、今日もブログを書きます。

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さて今日のテーマは、「異性への話しかけ方」です。

みなさん相手への最初の一言、出てこないことありませんか?

街コン、婚活パーティー、お見合い、、、どのケースでもどちらからか話しかけないと、

何も始まりません。

そんな方向けに、今回は上手く話しかける、話しかけた後も会話が続く、

コツ(テクニック)3選を紹介します。

  • (あえて)本題から入らない
  • 正面NG!横から話しかける
  • 相手のこだわりから入る

さて、解説していきましょう。

イタリア人から学ぶ〜まずはゴールから遠いところから

これは以前広島で、ハーフ(ブラジル×日本)の女性に聞いた話で得た知識です。

「日本の男性のナンパはつまらないし下手くそ。対して、イタリアの男性は距離を詰めるのが上手い」

つまりどうゆうことか?

例えば、シチュエーションはバーのカウンター。

たまたま男性二人組が、タイプの女性二人組に話しかけるとき、

「初めましてー、よかったら自分らと飲みませんか?」

男性2人組は(多少)勇気を出して話しかけたかもしれませんが、

このやり方では90%強の確率で、返事は「NO」でしょう。女性としては、

「(誰だろう、、?よくわからないし、話が合うかもわからないからとりあえず断ろう)」

別に女性の警戒心が強いわけではなく、自然な反応だと思います。

このケースの場合、男性側のゴールは【女性に話しかけ、あわよくば連絡先を交換すること】ですが、

ゴールにたどり着くために、いきなり「飲もう」「隣いい?」では急ぎ過ぎです。

では、イタリア人はどのように距離を詰めるか?

「やあ、2人は何飲んでるの?」

「へー、美味しそうだね。店員さん、僕らにもこれください。」

「今日のおすすめメニューで頼んでみたんだけど、美味しかったよ。よかったら2人もどうぞ〜」

なかなか本題の「一緒に飲もう」を言いません。

この間、自然と隣の席に座りつつ雑談し、会話が5〜10分くらい続いた後、

「2人と話しているとすごく楽しいよ!よかったら僕らと飲まない?」

この後女性は断れますかね?非常に上手な距離の詰め方だと思います。

話題は本題とは遠く離れた内容を話しつつ距離を詰め、さりげなく一緒に飲んでいる事実を作った上で、

改めて本題の【提案】をするわけです。

こうなると女性もここまで5分以上会話を続けて、会話が弾むこともわかっているので、

断られることも少なくなる、というわけです。

人間の耳はどこについている?

これはある婚活パーティーに参加したときですが、以下のような座席レイアウトでした。

男女交互に椅子が置かれ、男性女性ともに中心の机を向いて話す、といった形です(男性が順次ずれていく)

つまり、女性男性は横に並んで座っている形なので、相手に少し体をむけて話すことになります。

なぜこのようなレイアウトなのかわからず、トークタイムの空いているタイミングでスタッフに聞いてみました。

「人間の耳は横についています。正面から話すと話し声は顔へ行き、耳に届きにくいからです。そのための仕掛けなんですよ」

実際これは試してみても確かにそうなんです。

相手の目に向けて話すより、気持ち横から相手に話しかける方が、「何?」と聞き返されるケースが減りました。

相手の言葉がスムーズに届くと、それだけで「会話が弾んでいる」ような印象を与えます。

また正面に他人が立つ、座ることで、「行く手を阻んでいる」という印象を与えるので、相手に警戒心が生まれます。

あまりいい例が思いつきませんが、居酒屋のキャッチが例ですね。

思い出してみると、必ず横から話しかけてくるはずです。

是非、相手の耳に届くように話してみるようにしてみてください。

こだわりは、会話が弾む外さないテーマ

まず異性と話しかけるとき、外見でもプロフィールカードでもなんでも良いので、

相手の【こだわり】を見つけてください。

「いやいや、こだわりなんてそんな簡単に見つからない。。。」

となるかもしれませんが、そう難しくはありません。

相手と他の異性と比べてみてください。相手が他と違うところ=こだわりです。

外見であれば、周りは割とラフな格好なのに、1人だけすらっとしたジャケットを来ているとか、

プロフィールカードであれば、海外旅行について内容厚めに書いてあるとか、

なんでも良いです。相手との自己紹介を済ませた後(もしくは前)で、

即こだわり探しを始めてください。そして見つけたら、

そのこだわりについての話題を振り、褒められそうであれば褒めてください。

こだわりについての話題は、相手が一番話すネタを持っていて、流暢に内容を話すことができます。

このこだわりについて、話題を振ってあげて質問もしてあげることで、

「この人とは話しやすい」「自分に興味を持ってくれている」

といった好印象を与えるこができます。

自己紹介後、ついつい何か話さないと→自分の話で何かできるものは、、、

とパニくるくらいであれば、相手をじっくり見てこだわりを見つけて、

どんどん掘り深めて行きましょう。きっとその後の会話もスムーズにいくはずです。

今回のまとめ

今回は会って間もない異性と話すときのテクニックについて書きました。

この3つのテクニックは、別に相手が異性でなくても共通で使えますので、

普段の仕事やプライベートで使ってみて、練習してみてください。

婚活で結果を出すためには、まず相手に

「この人とは話しやすい!」

と思わせることです。是非試してみてください。

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貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^