【婚活術指南】今すぐできるLINE術(お付き合い前編)
以前、LINEのおすすめの設定について記事を書きました。
まだ見ていない方は、是非見てみて下さい↓
さて、最低限のLINEの設定を行った後は、異性とのメッセージやり取りのLINE術についてです。
今回は、マッチング後など連絡先を交換できた後、無難にやり取りを続けることができる方法、、、
だけではなく、「なんかこの人とのやり取りしてても面白くないなー」と思われずに、
「この人は今までの人と違うな?一回会ってみようかな?」
となってくれるようなテクニックを3つお伝えします。
設定編と同じで、とても簡単に実践できる内容ばかりなので是非お試しを。
メッセージは最低限無難、まれに特別感を混ぜる
大前提としてメッセージのやり取りで大事なのは、地雷を踏まないことです。
まあ実際に話す時もそうなのですが、発言する前に一度自分の中の「地雷フィルター」を通しましょう。
ということを抑えた上で、3つのテクニックです。
- 仕事時間以外は10分以内に返信し、常に相手の返事待ちにする
- 話題2つを同時並行
- お互いにとってローリスクのプレゼントを送る(対女性に特に効果的)
解説していきます。
とにかく待ち時間を作らない
1つ目は簡単なテクニックですね(テクニックというほどでもないですが、、、)
設定編でも多少触れましたが、婚活の結果が伴わない人は、とにかく返信が遅いです😅
そして返信をしないまま、忘れ去られていきます。
自分の返信待ちになっている時間は、婚活の時間は止まっています。
まずスマホのLINE通知をオンにして、次に相手とのやり取りをピン留めし、何か作業中なら相手への返信内容を考えながら作業しましょう。
正直この1つ目の内容ができないと、後から出てくるテクニックをどう身につけようがどうしようもありません、、、😥
いくらメッセージ内容がよくても、1日に1回しかやり取りできない人との関係は必ず冷めますから。
そもそも、なぜすぐに返信しなければいけないのか?
理由は「最近の日本人は、極端に待つのを我慢できなくなっているから」です。
それは日本人が使っているサービスにも現れています。
Youtubeは倍速再生の利用が増え、
ジャンプ機能(時間リンク)を使うことで、見所箇所だけ観て、次のコンテンツに移ります。
DVDのレンタルショップで借りる人は激減し、netflixで観たい時にコンテンツを視聴します。
テレビを観る人もリアルタイムで観る人は減り、スキップできるYoutubeやCMカットの録画機能付きを使用、、、
このように、サービス自体待つことを必要としないモデルとなっているのに、
付き合うかどうか決めかねている異性の返信を1日も待てません。
「でもすぐに返信して、相手に暇な人と思われるのもちょっと、、、」
「返事をすぐに返して、相手にしつこいと思われるのも嫌だし、、、」
オールドファッションセオリーです(笑)昔はそうだっかもしれませんが、すぐにその固定概念は捨てて、即返信するようにしましょう。
異なる話題を同時にすることで、話がスムーズに(なっているように見せる)
具体例を挙げると、以下のような感じです(男性→女性)
「よくYoutubeを観るって言ってましたけど、どんなチャンネルをよく観てますか?」
「普段、〇〇さんは土日休みですか?」
「最近だと東海オンエアとか、メイク動画をちょくちょくという感じですねー」
「そうですね、大体土日休みです☺️」
「東海オンエアですか!面白いですよねー、この動画面白かったっていうやつあります?」
「自分も第一土曜日以外は土日休みですー、繁忙期とかありますか?」
このような感じです。関連のなさそうなメッセージを2つを混ぜることで、以下のメリットを狙っています。
- 返信が遅い相手から、一度に引き出す情報をふやす
- 一度のメッセージ分量の多さから、会話が弾んでいると感じさせる
- 2つのメッセージのうち1つ話題が途切れたとして、残り1つで続けられ、話題の転換がしやすい
仮に2つのうち1つが途切れたとしても、無理に常に2メッセージにしようとしなくてもOKです。
いくつかコツがあります。
- できればオープン・クローズドクエスチョンを混ぜて、相手が答えやすいように
- 1つは自分が知りたいこと、1つは相手が話しやすいことにする
- LINEのリプライ機能で、相手に読みやすくする
(オープン・クローズドクエスチョン、リプライ機能についてはまとめのところにリンクを載せておきますb)
相手が回答しやすいように質問することですね(まあ基本ですが、、、)
これ結構やっている人は少ないのですが、やってみるととても効果があります。
「かみてんさんとは、LINE続けやすいですー」
と(この手法を取り入れてから)言ってもらえました😄
小さなプレゼント(超ローリスク)で個性を出す
付き合う前からプレゼント?と思われた方いるかもしれませんが、、、
プレゼントは「LINEスタンプ」になります。
まずこれを見ている方は、送ったことがありますでしょうか?
LINEの有料スタンプですが、約50〜200円で相手に使ってもらうことができます。
一度は見たことあるかもしれませんが、「〇〇専用スタンプ」のように名前がついているスタンプです。
(例えば、相手の女性の名前が「みか」であれば、以下のようなスタンプですね)
なぜこれが有効かというと、以下のような理由があります。
- スタンプを異性で送り合うという習慣が定着していないため、個性を出せる
- 安価なので、好みに合わなければ使わなくても良いや、とローリスク
- プレゼントした後、すぐにLINEのメッセージで利用できる
- 女性自身が名前に親しみを持てる
超ローリスクで、ハイリターンだと思いませんか?
このプレゼントの存在を初めて知った時、私はかなり感動しました(笑)
、、という私の感想は置いておいて「女性自信が名前に親しみを持てる」について、補足します。
このプレゼントは特に
「自分のことを名前で呼ばない人」
「友達のことを名前でなく、苗字で呼ぶ人」
この2つ当てはまる女性にはかなり効果的です。
理由は、「名前で呼ぶことに抵抗があり、自分に自信がない控え目な女性」が多い傾向にあるからです。
ただこういった女性は抵抗があり苦手なだけで、名前を呼ばれるのが嫌なわけではありません。
その苦手意識を取り払うことができる便利アイテムがLINEスタンプです。
このスタンプを相手から使ってもらうことで、女性自身に自分の名前を使うことに抵抗を無くしてもらうためのプレゼントになります。
今回のまとめ
今回はメッセージに特化した内容で、LINEのテクニックについて書きました。
もしLINEを使っていない人は、スタンプ以外はどのメッセージアプリでも使えるので、是非取り入れてください。
全ては、「この人とはとってもLINEしやすい=話しやすい」と思ってもらうためです☝️
ただ先にも書きましたが、まずは3つのうちの1つ目。
「仕事時間以外は10分以内に返信し、常に相手の返事待ちにする」
とにかくこれができていない人は、すぐに実践してください。
今LINEのアイコンに通知マークがついているあなた、、、注意です、、、
貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^
■補足(オープン・クローズドクエスチョン)
■補足(LINEリプライ機能)