【婚活術指南】婚活中必ず持っておくべき物(女性・男性どちらも)

婚活

自分が北陸(富山や石川)で婚活パーティー、婚活セミナー、結婚相談所でのカウンセリングに参加していたとき。

ある程度回数を参加していると、だんだん周りが見えてきて、なんとなく

「この人はやり方さえ変えれば、すんなり結婚できそうだな」

「この人は意識を変えないと成婚までは苦労しそうだな」

と見えてきます。そう言ったとき、後者の人は必ずあるものを持ってきていない(用意していない)こと(共通点)に気付きました。さてなんでしょうか?

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答えは、「メモ」と「筆記用具」です。

全員では無いですが、女性は手帳を持っているパターンがあると思うので、それが代わりでも構いません。

男性「いやいや。スマホを持ってるからいらないし、そもそも持ってない」

持ってこない人はこう言います。ただ、メモを取れる状態かどうかは本質ではありません。

ではなぜ、持ってないといけないのか、、?ケース別に補足します。

婚活パーティーでなぜ必要なのか?

まず婚活パーティー。超ざっくり分けると婚活パーティーは

  • パーティー会場や居酒屋・バーで行う飲食あり形式
  • コンパクトサイズの会議室などで行う飲食なし形式

どちらかに分類されます。

後者で「筆記用具」は絶対に必要になります。正確にはボールペンですね。

参加したことがある人はわかるかと思いますが、プロフィールカードの記載に必要です。パーティによってはペンが用意されているケースもありますが、用意しておいた方が無難です。

あと必ず「2」本以上用意しておいてください。なぜ複数本必要なのか?

理由は、忘れてきた人に貸すことができるからです。貸す相手が異性だと自己紹介タイム前に良い印象を与えることができます。相手が同性でも、周りが見えている異性がいれば、

「あの人は気が利く人で、優しそうだ」

「この人、さっきペンを貸してくれた人だ」

相手に対して、印象付けできることになります。それだけでアドバンテージをとることができます。

婚活パーティーは、プロフィールカードを書くところからすでに始まっています。

婚活セミナー、結婚相談所でなぜ必要なのか?

上記2つは理由がおおよそ同じなのでまとめます。

必ず「ボールペン」と「メモ」を用意して、参加およびカウンセリングを受けるようにしてください。

なぜ必要か。それは講師側・カウンセリング者(情報提供者)から見て、参加者(つまり自分)の本気度は低いと思われてしまうからです。

そもそもセミナー・相談所になんのためにいくのでしょうか?多くの人は情報を得るために行きます。

YoutubeやTwitterで情報を得る場合は後から見直すことができるので必要ありませんが、セミナー・相談所の場合はそうはいきません。

情報提供者「それではカウンセリング始めますね」

情報提供者「これは有益なノウハウなので絶対に覚えておいてくださいね」

となったときに、

聞く側「すいません、書くもの貸してください」

聞く側「・・・(手を膝の上において、ただ聞くだけ)」

これでは、情報提供者側の印象は確実に良くはなりません。情報提供者(特に結婚相談所の場合)は、情報を与えると同時に、情報を収集しています。

メモを取る人に対して→「この人はメモをしっかりとっているから、結婚への本気度が高そうだな」

メモを取らない人に対して→「この人はボーッと聞いているだけだけど、本当に結婚したくて参加しているんだろうか?」

セミナー講師や相談所の相談員が困るのは、サービスを利用しているのに、そこまで出会いに真剣で無い人です。

本気度の高い・低いで、情報提供者から紹介される異性の数も確実に変わってくるので、メモを取りながら、確実に「自分は本気に出会いを求めてる感」をアピールするようにしてください。

今回のまとめ

今回は必ず持っておくべきものについて書きました。

この後すぐにカバンに入れておいて、会場で「忘れた!どうしよう、忘れたとは言いづらいし、、、」と焦らないようにしましょう。

基本は家にあるものでも良いですが、ペンは2色ボールペン、メモはA4ノートではなく、ショルダーバックに入るコンパクトなメモ(ノート)帳が良いです。

(デザインがシンプルであれば、なんでも構いません)

なぜ、2色ボールペンが良いのか?

それは、婚活パーティーに関しての記事を書くときに改めて補足しようと思います・・・^^;

貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^