【婚活術指南】地方(例:富山)で婚活する時は休憩も大事?
「毎日マッチングアプリを起動して、毎週のように婚活パーティーに参加してるけど、最近成果がでない。。。」
あなたがこうなっている場合。
結論として、あなたが婚活している場が都心でなく地方なのであれば、休憩するのはありです。
活動し続けた方がいいんじゃないの?と思われがちですが、そこには地方ならではの理由があります。
理由は
- マッチングアプリの(異性の)ラインナップが頻繁に変わらない
- 婚活パーティーは、マッチングしなかったリピーターと遭遇する可能性が高い
すでにサービス利用者だと「わかる・・・」と共感してくれる人もいるのではないでしょうか?
では、どうすれば良いか?解説します。
半休止状態でマッチングアプリを使う
地方の場合、会員はなかなか増えません。
私がアプリを使っていた時は、以下のような条件を設定していました(割と広めな範囲だと思います)
- 22歳〜35歳の女性
- 富山県在住
- 最終ログイン日時2週間以内(→これ大事です)
定期的に「新規会員いないかなー?」チェックしていましたが、
10人/月のペースで増えれば良いかなというレベルでした。
最近はマッチングアプリを利用する人は増えているとはいえ、
その分サービスも多様化して利用者が分散してしまっています。
ここで頑張ってしまう人は、
「プロフィール欄をブラッシュアップして、いいね!を積極的にして、今いる会員からリアクションをもらおう!」
としてしまいますが、あまり頑張りすぎず、新しい会員を待った方がマッチング率は上がります^^;
じゃあマッチングアプリはしばらく放置で良いか?というとそうではありません。
必ずログインだけは1,2日に1回はしてください。
理由は異性の会員から、「この人は幽霊会員(もう活動していない人)」と思われないようにするためです。
どのマッチングアプリも最終ログイン日時がほぼ記載されるようになっています。
この最終ログイン日時は相当大事です(もしかするとサムネイルや年齢より大事かもしれません)
“最終ログイン2カ月以上前”となっている人に、メッセージやいいね!を送ったとしても、リアクションがある見込みがは少ないですよね?
また、アプリによってはログイン日時の昇順(つまり一番最近ログインした人から表示する)で並び変わるものもあるので、
常に異性の会員から、有力候補としてあげられるような状況は作っておきましょう。
婚活パーティーはリピーターは”ほぼ何人かいる”と思って考える
実際に私がやっていた失敗談なのですが、
婚活パーティーに参加
↓
マッチングしなかった、、、
↓
帰り道ですぐに来週のパーティーの予約
こうするとどうなるか。
- 前回マッチングしなかった異性とまた出会う
- 費用に対しての出会いが少ない
- 体力・精神的に疲弊する
特に「前回マッチングしなかった異性とまた出会う」確率はグンと上がってしまいます。。。
(富山ではこのケースが全然珍しくありません)
もちろん期間を空ければリピーターと会う可能性がゼロになるわけではないですが、、、
2,3回参加して上手く行かなかったら、まず自己分析をしましょう。
参加するパーティーの年齢層は適切か?周りの同性と比べて服装は問題なかったか?話の聞き方は問題なかったか?など
分析しつつ、1〜2ヶ月先のパーティーの空き状況確認と予約をしましょう。
大体の婚活パーティーは2〜3カ月先の予約を受け付けていますので、特にすぐ埋まってしまう男性は早めに予約を入れましょう。
多少インターバルを置きつつも、手は止めないことが婚活の基本です。
今回のまとめ
今回は婚活に休憩も必要、という内容で書きました。
都心だと人の母数が多いので大丈夫ですが、地方だと短いスパンで予定を入れすぎるのはデメリットも多いです。
最悪なのは、
「マッチングアプリ全然成果出ないし、婚活パーティーはリピーターばっかりでもう嫌だ」
となってしまうことです。
どちらのサービスも相手を見つけるにはとても有用なサービスです。
効率的に相手を見つけられるように、上手にサービスを利用してください。
貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^