婚活パーティー待ち(暇な)時間の過ごし方【3選】
さて今回のテーマは小話というか、邪道な内容というか、、
どちらかというと婚活パーティーや街コンに行き慣れて来た人しか共感できないかもしれません。
参加したことない人、それほど参加したことない人は、
「そんな暇な時間なんてないわい!」
となりますね。もちろん異性をないがしろにしているわけでも、集中していないわけでもないですよ?
ただどうしても婚活パーティーの仕組み上、暇な時間はできることはあるんです。
今回はなぜ暇な時間ができるのか?またその時間はどう過ごすのか?について解説していきます。
婚活パーティー、街コンは比率1対1ではない
これが理由です。
つまり男性が女性に比べて多いパーティーは、男性が女性と話せない時間があるからです。
富山のような地方では、こういったことが珍しくありません。
最近はSNSや雑誌なんかでも情報がオープンになって来て、参加人数が多くなって来ましたが、
5年ほど前であれば、男性10人の女性4人みたいなこともありました。
安心してください^^
最近は運営側も人数配分には気を使うので、上記のようなひどい比率の時は前もって中止にしてくれます。
(とは言っても連絡くるのは前日・当日ですが、、、)
大抵はどの婚活パーティーでも男性の比率が女性より多くなりがちですが、例外もあります。
- 公務員限定婚活パーティー
- エグゼクティブ・ハイステータス(高所得)パーティー
上記のような男性のステータスが限定される場合は、女性が男性の比率を上回ります
(大抵、募集1月前から女性はキャンセル待ちになります笑)
話が逸れそうになりましたが、男性に暇な(空き)時間が出来る理由は分かってもらえたでしょうか?
次にその時間を使って何をするか?です。
- 参加者(異性)を観察する
- 参加者(同性)を観察する
- パーティー運営者と話す(雑談する)
まずは参加者を把握する【異性から】
さて観察すると書きましたが、目的は話題作りです。
「あの人の着ているジャケット、あまりみたことないスラッとした素敵なジャケットだな」
「あの子の付けているネックレス、変わった形しているな。どこで買ったか聞いてみよう」
一人一つで良いです。話す前に、「これは話題にしよう」と一つネタを仕入れておいてください。
これができると、より突っ込んだ話ができ、他の同性参加者と差をつけることができます。
いざ話す順番になっても「早く何か話さなきゃ!!」となってしまって相手の外見を確認する余裕はありません。
本当は開始何分か前に会場に入って、周りをさりげなく確認して話題探しをした方がいいのですが、
参加者によってはギリギリにきたり遅刻してきたりするので、全員確認出来ません。
同性参加者を把握することでマッチング率UP?
異性を確認したら、次は同性参加者です。
なぜ確認するかというと、
【参加している婚活パーティー内の自分のランクを出すため】です。
以前、以下の記事で自分のランクは周りとの相対評価で決まると書きました。
婚活パーティーや街コンでは、常に自分のランクを判定して、
それに応じた異性の第一希望〜を提出することになります。
とはいえ第一優先は異性の確認ですよ、、(笑)
パーティーの運営は情報の宝庫
「異性も同性も確認しきって、もう暇だわー」
と思った人は、【パーティーの運営の人にさりげなく話しかけてみてください】
これは裏技的な内容かもしれませんが、私の場合は以下のような良いことがありました。
- 後続・後日の婚活パーティーに割安で参加できる
- そのパーティーの参加者傾向を聞ける
- 婚活についての有益な情報を持っている(その地方の特徴など)
もちろん運営は自分の会社の評判を落とすようなことは言わないので、ある程度は盛っていると思いますが、
実際私がブログに書いている記事でも、いくつかは運営から仕入れた情報があります。
人によっては、意外と有益な情報を提供してくれます(もちろん無料です)
特に割安でパーティーを紹介してくれるのは、人によってはかなり有益ではないでしょうか?
もちろんパーティーについての内容は事前に教えてくれるので、気に入らなければ断ってもOKです。
今回のまとめ
今回は婚活パーティー、街コンで暇な時間はなぜ発生するか?また、何をするか?について書きました。
暇な時間は参加者を観察して、ネタ探し、ランク判定をしてください。
それでも時間があるなら、運営の方と仲良くなって情報収集してください。
少し内容としては軽い内容になりましたが、こういう細かい積み重ねが婚活では重要だったりします。
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貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^