【話題探し】話題が尽きている今【コロナ対策】

婚活

最近(2020/05/09時点)はコロナの影響で、ニュースや記事がコロナ関係一色です。

メディアも視聴率を取るために仕方のないことですが、こうなると婚活女子、男子は困ります。

「会話、LINEをしようにも話題がない」

今は外出も自由にできないため、どうしても話題のストックがなくなります。

なので今回は話題が尽きてきた時、外さない話題3選を挙げていきます。

  • 話題に数字を絡めて強調する
  • 過去(学生時代など)の話題にする
  • 相手のこだわりを話題にする

解説していきます。

日本人は数字が好き

メディアやテレビの特集などを例に挙げると

「本日の新規コロナ感染者は48人で、6日連続で100人を下回りました」

「このカフェのパンケーキは1日で平均300皿売り上げるそうです」

見出しや説明の中に、必ず数字を入れて視聴者、読む人の目を引くようにしています。

これは日本人は数字が好きであることが理由です。

数字が内容の中にあると、

  • 具体的な数字があれば他と比較しやすい(年収500万、身長175cmなど)
  • 自分の中で印象付けやすい(5年連続、1日300個など)
  • インパクトのある数字で商品の特徴を覚えやすい(酵母菌10億!!など)
  • 数字が凄さを証明する根拠になる

などの理由があります。

数字が話題の中にないと凄さが曖昧で、聞き手もその話題に対して掘り深めて良いのかどうか、わからなくなります。

上記の例を数字無しで説明すると、

「本日の新規コロナ感染者は少なめで、このところそんな状況が続いています」

どの期間の話?少なめってどのくらい?続いているってどのくらい?

聞き手は疑問ばかり残り、得られる情報も少ないため、頭に残りません(汗)

話題をあげるときは、数字を使って相手の興味関心を引き、具体的な情報、根拠を提供しましょう。

過去の話題を挙げて今(コロナ)から離れる

最近あった出来事から話題を探そうとすると、どうしてもオチが

「でも今はコロナの影響で〜」

「コロナが治まったら〜」

となってしまうので、いったん直近の出来事から話題を探すのはやめましょう。

話題を探す人で勘違いしがちなのが、

【必ず最近、直近の話題でないと相手の興味、関心を引けない】

となりがちですが、そんなことはありません。必要なことは、

相手が知っていること、興味、関心のあることです。なので、過去(昔)の内容でもOKです。

例えば以下のような内容は、外しづらい無難なものとなっています。

  • 昔流行った音楽、遊び
  • 学生時代の給食や行事、イベント
  • 地元あるある、方言、謎文化

もし相手と出身が同じであれば、

「小学校のとき、給食で〇〇出なかった?あれが月1で出てくるけど、本当に苦手で…」

特に共通の地元ネタがないような相手であれば、

「そういえば学生時代は、なんの音楽流行ってた?うちはケツメイシのサクラとかだったけどー」

このように相手(の思考)を学生時代に連れていきましょう。

相手のこだわりの話題は尽きない

こだわりについて触れることのメリットは以前の記事でも触れました。

2回目の会話で印象を残す(ポイント3点)

【対異性】おすすめへのリアクション【好感度UPチャンス】

例えばあなたが、相手から映画をおすすめされていたのであれば

「そういえば…〇〇さんからおすすめされてた映画観てみた」

「面白かった!これって続編とかもあるの?」

以前相手からおすすめされたコンテンツに触れて、相手のこだわりに話題を持っていきましょう。

相手のこだわりに関しての話題は外すことはありません。

もしおすすめされているような物がなければ、相手に

「最近、家にいても観る物がなくなってきてさ…〇〇さん何かおすすめの動画とか無い?」

と聞いてしまってもOKです。

相手のこだわり話題になれば、自分から話題の提供が無くても会話が続きます。

今回のまとめ

今回は自粛で新しいことが出来ず、話題が尽きている人向けにおすすめの話題3選、というテーマで書きました。

数字を入れた話題は、日本人が大好きです。相手に情報シェアするときは必ず数字を混ぜましょう。

過去のことを話題にして、コロナの今から離れることも非常に有用な手段です。

話題が無くなったら、相手のこだわりを思い出して話題の中心を相手にしましょう。

婚活で大事なのは、相手と繋がり続けることです。
いろんな角度から話題を見つけて、相手と繋がり続けて距離を縮めてください。

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貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^