婚活パーティー中のメモの取り方【男女必須】【後編】
前回の記事からの続きとなります。まだ見てない方は、是非見てみてください。
さて前編はどちらかというと事前準備に近い内容でしたが、今回はより実践的な内容となります。
今回は3つのトピックに分けて解説していきます。
- メモはどのタイミングで取るべきか?
- イレギュラーなパターンの場合のメモの取り方は?
- メモを取るための情報はどう得るか?
メモを取れる時間は短い
まず、パーティーに参加して1,2回目の人は、必ずこう思うはずです。
「準備してきたけど、全然メモ取る時間ないじゃん。。。」
飲食付きのパーティーではない場合、婚活パーティーのタイムスケジュールは、かなりカツカツです。
4分で話す→1分で移動(以下繰り返し)→第一印象カードを書く→2回目トークタイムかフリータイム。。。
初めて参加した人の大体は、「慌ただしくてあっという間に終わった」という意見が多いです。
富山のような地方は、小会議室のような場所で開催されるケースが多いです。
どうしても仕方ないのですが、小会議室などを貸し切っているパーティーは、
次のパーティースケジュールもあるので、延長することができないのです。
ではどのタイミングでメモをするか?これは男女それぞれ異なります。
女性の場合
トーク終了→簡単な挨拶後、男性の席移動中に速攻で書く
男性の場合
交換したプロフィールカードを女性に返す→速攻書いて、すぐに移動する
このタイミング以外にありません。
トークが終わったらすぐ書く。移動して次の異性が目の前にいてもすぐに書く。この繰り返しです。
例外として、男性の方が女性より参加人数が多い場合は、どの男性も待ち(1人)になるタイミングがあるので、
その時に今まで話した人の整理をするのも良いでしょう。
ここで注意なのは、メモをすることに気を取られて、メモりながら相手の話を聞くのだけはやめてください。
本人はそのつもりがなくても、異性からの印象が良くありません。
ましてや本人もプロフィールカードとメモにばかり気が入ってしまっていては、聞くべきことも聞けません。
パーティーの第一目的は、相手からの印象を良くして、マッチングにつなげることです。
イレギュラーなケースでも自分は準備しておいた通りに
これはケースとして少ないですが、メモする用紙は以前紹介した書式でない場合があります。
主催する会社によってはメモ用紙の左上に【相手の趣味は?】【仕事は何してる?】など書いてあることがあります。
結論、これらの補足は全て無視でOKです。
譲れないこと、相手に聞きたいことを自分が予め決めていた順番にメモすればOKです。
前編でも述べましたが、メモは回収されません。よって本来は趣味を書く欄に何をメモしていてもいいです。
また最近は少ないかもしれませんが、稀にメモが配布されないパーティーもあります。
この辺は主催側の気遣い次第なので、付いていなくても文句は言えないところですが、、、
念のため持ち歩く筆記用具と合わせてメモ帳を持っておけば安心です。
周りの同性はメモを取っていなくても、無視して普段通りメモを取ってOKです。
パーティーで必要なのは同性からの評価でなく、異性からの評価です。
メモる姿勢は異性には本気度が伝わるので、いつも通り実践してOKです。
必要な情報はどこから得るか?
- プロフィールカード
- 相手とのトーク
- 容姿
この3つから情報を得てメモすることになりますが、大半はプロフィールカードから得ることができます。
ただ、自分が聞きたい情報がプロフィールカードの書く欄にあるとは限りません。
そのため、自分が聞きたいことがプロカにあるのかどうかを前もって知っておく必要があります。
ほぼ間違いなくあるもの
- 年齢
- 所在(出身)地 → どちらか曖昧な場合もあるので注意
- 職業
- 休日
ある可能性が高いもの
- 年収
- いつまで結婚したいか?
- 趣味
- 好きなタイプ
ない可能性が高いもの
- 好きな食べ物
- 好きな音楽・映画など
- 職場の所在地
みなさんが知りたい情報はどこに入っていましたか?
もし【ない可能性が高いもの】または上記になければ、それはトーク中に聞くしかないということです。
トークが盛り上がってきた中盤以降などで、忘れずに聞くようにしましょう。
今回のまとめ
今回はより実際に婚活パーティーに参加し、どのようにメモをすれば良いのかについて書きました。
メモを取る時間は思っている以上に少ないです。隙間の時間で最低限の単語だけでメモするようにしましょう。
メモのやり方は主催側に合わせずに、準備していた通りにしましょう。合わせている余裕はありません。
自分の得たい情報はどこから得る必要があるかを事前に知っておきましょう。
今回と前回で書いたメモの内容で、婚活パーティーに興味をもってくれる人が
出てくれれば、私としても嬉しい限りです。
どれもきちんと準備しておけば難しい事はないので、是非試してみてください。
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貴重なお時間ありがとうございました。よかったら他記事も是非見てください^^